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赤単使って気づいたこと

■土地を減らすと
1.マナフラッドの確率が低くなる
2.マナスクリューの確率が高くなる
3.デッキ全体のカードパワーが下がる
4.スペルを引く確率がわずかに高くなる(ただしカードを引く枚数が上がるわけではない)

 4には特に注意が必要で土地を減らしスペルを入れたからといってそれがカードアドバンテージに繋がるわけではない。単に山札の土地の枚数が減るだけなので山を一枚フェッチに入れ替えたのと同じ効果しかない。

■クリーチャーを減らすと
1.速度が上がる
2.カード一枚あたりのダメージ期待値が下がる
3.盤面が不利になりにくくなる
4.行動を妨害されにくくなる

 2.はいわゆる「息切れしやすくなる」というもの。勝つためにたくさんのカードが必要になって勝利条件を満たしにくくなる。クリーチャーは繰り返し攻撃できるため一枚あたりのダメージ期待値が高く息切れしにくい。また戦場を優位にして戦闘を進めやすくするが、呪文にくらべ妨害されやすい手段である。
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5Bfcの取り方一覧

・起き攻め5B
・Bフックスライド5B
・5AA、2Bからディレイ5B
・コーク、ボコスカからomc5B
・QE読んでバクステ5B
・投げ釣り5B
・逆ギレ釣り5B
 まだ増やしたい。

「シュレディンガーの猫」についての覚書

 なんか前回の記事から一ヶ月たって広告も出てしまったことだし、なんの脈絡もないけれども表題の件について個人的見解を少し。

 もうアニメやらラノベやらで散々引用され尽くして、そのたびに「間違っている」とか言われ続けて久しい「シュレディンガーの猫」ですが、これを理解する上で唯一重要なのはこれが「波動関数の収縮を前提としたコペンハーゲン解釈」に対するパラドックスとして提唱されたという事実を了解することです。
 
 具体的に詳しく説明しましょう。
 まず猫はとりあえず置いておいて量子の観測についてだけ考えることにします。
 量子は重ね合わせの状態(確率的な状態)にあるので観測するまで存在の有無が確定されていません。注意すべきことに、「存在の有無は観測前にすでに確定されているが人間にはわからない」と考えてしまうとこの時点で間違ってしまいます。あくまで観測されるまで量子の有無は決定されていないのです。もし観測前に確定されているのならばそもそも量子が確率的な振る舞いをするはずがありません。
 したがってそれまで重ねあわせ状態にあった量子の有無は観測した瞬間に決定されることになります。たとえばそれまで50:50の確率で存在あるいは非存在であった量子が観測した瞬間にそのどちらかに決定されるのです。このそれまでの科学の常識にあてはまらない不可解な現象をコペンハーゲン学派と呼ばれる人々は「波動関数の収縮」と名づけました。彼らによれば重ねあわせ状態にあった量子は観測によって波動関数の収縮が起こりひとつの状態に決定されるのです。これを量子力学におけるコペンハーゲン解釈と呼びます。

 さて、ここで猫を導入しましょう。箱のなかに原子(量子)検出器、毒ガス発生装置、そして猫を突っ込むのです。もし原子検出器(ここでは原子検出器が観測者です。人間ではありません)が重ねあわせ状態にある原子を存在すると判定すれば毒ガスが発生して猫は死にます。逆に原子が非存在であると判定されれば猫は生きたままです。ここでも原子は確率的に振舞っています。

 しかし、ここでひとつの問題が起きてしまいます。いままで量子の存在と非存在の重ね合わせが観測時にどちらかに決定されるとしたコペンハーゲン解釈はあくまでミクロの世界を想定した出来事を扱っていました。量子レベルのミクロの世界でならコペンハーゲン解釈は解釈として問題なかったのです。
 ところが、シュレディンガーの箱の中では原子の有無というミクロ系と猫の生死というマクロ系が直接結びついてしまっています。すなわち観測前の原子の有無が重ねあわせ状態にあるのなら、観測前の猫の生死も重ねあわせ状態にあると考えざるをえないのです。
 ここで誰もが疑問に思うでしょう。量子の重ねあわせ状態というのは理論的にわかる。なぜなら様々な実験結果が量子はそのような状態にあると示しているのだから。しかし猫の生死の重ねあわせ状態とはどのようなものか。観測するまで50:50の割合で生死の重ね合わせにある猫という奇妙なものを我々は承服すべきなのか、と。当然そんな猫を想定することは我々の世界観では不可能です。
 
 したがってミクロの世界で通用していた重ねあわせという常識がマクロの世界では通用しなくなる。もっと言えばマクロの世界とミクロの世界を恣意的に分けざるを得ないコペンハーゲン解釈は本当に正しいのか? これこそがシュレディンガー氏が本当に提起したかったことなのです。

 シュレディンガーの箱は決してミステリーボックスでもブラックボックスでもありませんし、まして半分死んだ猫を生み出すようなおどろおどろしい箱でもありません。あくまで量子力学上の解釈とそれをめぐる思考実験にすぎないのです。正直なところ、どうせ引用するのならこの点をしっかり踏まえて、単なるハッタリとしてではなく本格的なSF考証の一環として引用してほしいというのが私の所感です。

 ちなみにシュレディンガーの箱については今まで述べたコペンハーゲン解釈の他にエヴィレット解釈による理解も可能です。エヴィレット解釈は多世界解釈とも呼ばれ非常に魅力的なトピックではあるのですが、ここでそれを書くのはあまりにも長くなってしまうので割愛ということにさせていただきます。

テーマ : SF
ジャンル : 小説・文学

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